自分が幸せだと感じる状態とは?
今日のタイトルはとある人からの問いかけ。
一体、私にとってなんなのだろう?
全くの想像なのだが…
本来の自分を思い出したときに
それは訪れるような気がしている。
…ということは今の私は
本来の自分ではないと思っているわけだ。
ーなぜ本来の自分ではないかと思うのか…。
それはこの自分の幼い頃の写真を見たときに感じたのと、
自分の子供を眺めているときに感じる。
この写真の存在を全く知らなかったのだが
数年前に見たときには愕然としてしまった。
今の自分とあまりにもかけ離れているからだった。
キラキラととても耀いている目。
とても純粋無垢で喜びに満ち溢れている感じ。
今はこの原型からすっぽりと色んなものに
覆われてしまっているような感じがする。
まるでとても厚い雲に覆われてしまっているかのような…。
その「本来の自分」をなんとか思い出したくて
カウンセリングや色々と試行錯誤しているわけなのだが
なかなか自分のど真ん中にアクセスすることができずにいる。
ー何がそれを私を邪魔しているのだろう?
過去の出来事と感情たちが
ずしっと私の背後に重くのしかかっている感じがする。
あるいは、本来の自分ではない自分を生き続けているような感じ。
この不要になった過去の出来事と感情たち。
これをどうにかしてクリアにしたい。
そう思っている。