直感を信じて見ると

今日は毎週の英語のクラス。

最近来た同じクラスの台湾の男性がいるのだが、

月齢が近い子供もいるということで

何度か話しをして意気投合していた。

言語が通じるというのも大きいのだが、

なんというのだろうか。

彼の醸し出している雰囲気が柔らかく

とても話しかけ易い。

これは確か、

旦那にも感じたことのある感覚のようだった。

今日は授業が終わったあと、

彼の奥さんと子供が来ているということで

食事に誘われ行ってきた。

以前にタイのクラスメートにも

何度も誘われてはいたのだが、

なんとなく躊躇している自分がいて

雰囲気的に断っていた。

しかし、今回はそれとは違って

すんなりOKをしている自分がいた。

理由は直感としか答えようがなかった。

実際に彼の奥さんとも会ってみると、

とてもさっぱりとした性格の人で

彼よりもさらに意気投合している自分がいた。

あっという間に時間が過ぎていた。

久しぶりに夢中で話をしている自分に驚いた。

もっと彼らと話したいと思ったが、

旦那が家で子供を見ているので

残念ながら先に帰って来た。

またぜひ会いたいなと感じさせる人たちだった。

以前に書いたことがあるが、

義理や仕事関係での繋がりの誘いは

なんとなく重たい感じがして気が進まない。

それに対して今日の誘いは

なんだかとても軽やかな感じがした。

改めて直感は本当に大事なのだと感じた。

私の中に眠ってる直感を、

もっと信じてみようと確信できた一日だった。